肌がかゆい!!
絶対に我慢しなきゃダメ!わかっているけどかいてしまう時ってどうしてもありますよね。
もしくは、夜ねているうちにいつの間にかかいてしまっていたりとか。。。
そんな時は、わたしはこう対処しています!!
もくじ
とりあえず冷やす!!!
冷やすことでかゆみに敏感になった神経がしずまります。
かゆいと思ったら、突然どうしても気になってしまうのが「かゆみ」
冷やすことでかゆみが一時的に止まります!!!
なぜ、冷やすとかゆみが止まるのか
かゆいと感じるのはかゆみ神経から脳へかゆみの電気信号が伝わっているから
かゆいの電気信号は痛いの電気信号に近いそうです。
みなさんも痛みを感じたときに冷やしたら、マヒしたような感じになって
痛みを感じなくなったことがありますよね。
冷やすとかゆみが止まるのもあの原理といっしょです!!
そうすることで、敏感になったかゆみ神経も鎮めることができます!
薬を使わない一番いい方法はこれだと私は思っています!!
一番のおススメはこれです!!
顔を冷たい冷水で洗う
冷やすのと一緒で、表面の体温がさがるので、
かゆみ神経が静まり、かゆみが一気に収まります。
表皮についてしまっている、汚れなども落ちるので清潔感も保てます。
また、外出中などで、洗えない時は、スプレータイプの化粧水などを使用するとスッとします。
こちらの「Avene」の化粧水はバッグにいれてもOKな300mlタイプ。おススメです!
おわったあとはしっかり保湿を忘れずに!
保湿を行う
せっかくかゆみ神経がおさまっても、肌が乾燥していると、
ドライスキンになり、刺激に敏感になり、種々のかゆみを生じやすくなり、アレルゲンも侵入しやすくなってしまいます。そうならないためにも、保湿にはしっかり気を使いましょう^^
以下のアイテムがおススメです!
体を保湿してくれるだけでなく、かゆみ神経をしずめてくれる処方で、肌が落ち着きます。
またハーブのスーーツとする感じもまたよい!!
可視光線療法を行う
冷やしても、すぐかゆみが復活する!
そんな時は私はバイオプトロンを行っています。
バイオプトロンは可視光線療法が自宅で簡単にできる機械です。
可視光線療法
いわゆる紫外線療法と、「アトピー性皮膚炎ガイドライン2018」などでも、治療法として挙がっています。
抗炎症外用薬や抗ヒスタミン薬,保湿外用薬などによる治療で軽快しない例やコントロールできない例,従来の治療で副作用を生じている例に考慮される治療法に位置づけられています
有害な波長部分の紫外線だけを取り除き、いい効果だけ与えることのできる波長のみを出力することができるのがバイオプトロンと言われています。
買うお金がないな。。そう思ったら、
スウォッツだけでも是非お試しあれ!!
スウォッツは酸素水を原料にした、肌に優しいのに、肌に害を及ぼすものを優しく殺菌してくれるスプレーです。
お茶を飲む
「ネトル」「ペパーミント」「カモミール」などには
炎症を止める効果があると言います。
私は、マリエン薬局のお茶を愛用しています。
マリエン薬局からとりよせたお茶の紹介もしているので是非ご覧ください。
■参考記事
マリエン薬局のネトルブレンドについて~アレルギーや花粉症でつらいときのハーブティー
目(まぶた)がかゆいときの対処法~花粉症・アトピー・アレルギーのかゆみに~
敏感肌女性のための情報サイト