もくじ
アルガンオイルってなに?!
超敏感なアトピー肌にアルガンオイルがおすすめなのですが、さて、アルガンオイルとは?

アルガンオイルはモロッコの南西部、サハラ砂漠の北端地域だけに生育する アルガンツリーの実の核から採れるオイルです。伝統的な製法では100kgのアルガン果実から、わずか1リットルしか搾油できない、大変希少なオイルです。
アルガンオイルを選ぶポイントは?
- 肌が弱い、敏感な方は「精製」を
- 比較的肌が強い方は「未精製」を
アルガンオイルの精製オイルとは??
精製をすることで、不純物や自然なにおいの成分を取り除き、無味無臭に近くなります。そして、安定性が高くなり、長期保存できるようになります。
不純物が少ないためベビーや肌の弱い方にも安心してお使いいただけます。
未精製オイルとは?
精製すると「レシチン」「クロロフィル」「カロチノイド」「トコフェロール(ビタミンE)」といったスキンケア成分の大部分を取り除いてしまいます。
未精製オイルはにおいなどが残っており、不純物もあるため肌への刺激も気になりますが、肌への栄養価では、軍配が上がります。

私の使い方
まずはボディオイルとして使う!
やはり敏感肌だと使うにも注意が必要で、ゆっくりと時間をかけて肌に慣れさせていく必要があります。
ですので、すぐにフェイスに使うのではなく、ボディに使っていきます。
ボディには化粧水やジェルと混ぜて使う!
オイルは少量でも効果抜群なのですが、体全体は面積が大きいので、まんべんなく全体には塗るのは難しいです。
ですので、化粧水やジェルやクリームなどに混ぜて使っていきます。
以前にもご紹介した、アロエジェルもおススメです。
かさつきやすい部位から塗ってひろげていく

ひじ、ひざなど乾燥しやすい部位から広げるように塗っていきます。
乾燥しやすい部位は人によって違うので、ひじ・ひざじゃなくても構いませんよ。
私の場合、腰からヒップにかけてやひざ下がちょっとかさかさするので、そこから塗り広げています。
慣れてきたらフェイスオイルとして使う
ボディで慣れてきたら、フェイスオイルとして利用していきます。
最初はいつものケアにプラスする感じで。最初は今まで使っていた化粧品はなるべく減らさないで、
オイルをプラスしていくのがいいと思います。
肌が大丈夫そうだなと思ったら、多すぎると思う化粧品を減らしていって調整していきましょう。
アルガンオイルはブースターとして優秀!!
アルガンオイルは肌の角質層まで届いて肌を柔らかくし、その後の化粧水などを取り込みやすいお肌にしてくれるのでブースター(導入液)として使っています!
お風呂上がりや洗顔後すぐに2プッシュくらいオイルを手に取って、ギュッと優しくハンドプレスして浸透させていきます。
そのあと化粧水をしみこませた後、ふたをするようにオイルをまた手のひらでしみこませていきます。
アルガンオイルおすすめ商品はこちら
Melvita ビオオイル アルガンオイル
オーガニック認証コスメティックのこちらの商品は初めてアルガンオイルを使う方にはおススメの商品。
乾燥肌でお困りの方には、ブースターとして洗顔後の肌に手のひらでぎゅっとのせると、すっと浸透して次に使う化粧品などがぐんぐん入りやすいお肌にしてくれます。ちょっと高いのが難点です><
Acure Organics アルガンオイル
プチプラでお安いのに、オーガニック!使用感も顔の水分をぎゅっととじこめてもちもちのお肌に導いてくれます♪
まとめ
とりあえずお肌の乾燥が気になるという方にはぜひ使ってほしいアルガンオイル!
洗顔後の肌に塗るだけで、そのあとの化粧水や乳液がぐんぐん入りやすいお肌になるので、使用後もちもちに、2週間目ぐらいから、「毛穴」が目立たなくなるという効果もありますよ!
是非お試しください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。