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コスパ最高のキャスターオイル(ひまし油)のしっとり感がハンパない!

超敏感肌にはオイルが一番

超敏感肌にはオイルがいいです。その理由は?

超敏感肌にオイルがいい理由は?
  • 超敏感肌の人は、肌が薄い人が多い
  • 肌が薄いとすぐに乾燥してしまう
  • オイルをぬることで、オイルでふたをして、水分が蒸発しないようにできる

アトピー肌にオイルがいい理由

アトピーの人にも、オイルはとってもいいとされています。それはなぜか?

あるエステティシャンの方から聞いた話です。

アトピーの方にオイルがいい理由

アトピーの肌は、自分で脂分をつくって、皮膚に出す力が弱い人が多いそうです。

だから、カサカサになりやすく、乾燥しやすいのですね。

そんなアトピー肌の方には、オイルケアはぴったりです

アトピー肌の方には、オイルを肌に塗るのは、ないものを補うことなので、ぴったりの肌ケア方法になります。

キャスターオイル(ひまし油)について

今回説明していくキャスターオイルですが、

ひまし油ってなに?

トウダイグサ科トウゴマ属の多年草で、

別名はヒマと呼ばれているトウゴマという植物の種子から作られる油。

キャスターオイル(ひまし油)は90%近くが「リシノール酸」という脂肪酸で構成されており、

これが他の油脂にはない特徴であり、キャスターオイル(ひまし油)効果のもととなっています。

キャスターオイル(ひまし油)の特徴
  • 50mlで1000円以下など、オイルのなかでもとーーーっても安い!!
  • ものすごいとろっとしている。ほんとにオイルなのかというくらいもっちり!
  • ものすごくもっちりしているが、そのうちに皮膚に吸収されてしっとりになる!

オイルがもっちりとしているのは、このリシノール酸の栄養価の高さからきています。

キャスターオイルは鎮痛剤や抗炎症剤として効果を発揮

このキャスターオイルに含まれる「リシノール酸」の効果がすごいのです。

鎮痛剤や、抗炎症剤として効果を発揮します。

以下のような効果が期待できるそうです!!!

シミ隠し

シミ隠し

肌の傷跡やシミを薄くする効果があり、皮膚組織に直接浸透し、組織の成長を促しながら、傷んだ箇所を癒やすのを助けてくれます。

肌の保湿

肌の保湿

高濃度の脂肪酸が、皮膚に直接浸透し、乾燥によって傷んだ細胞を修復、皮膚の水分を復元する力があります。

にきび肌の改善

にきび肌の改善

キャスターオイル=ひまし油が持つリシノール酸には、その抗菌性、抗炎症特性によって、にきび菌を減らし、肌を改善してくれる効果が期待できます。

皮膚の炎症を鎮める

皮膚の炎症を鎮める

日焼けあと、にきび跡、乾燥肌が原因の肌トラブルを癒します。コットンボールにひまし油を浸し、炎症のある個所に塗り込んでいきます。

頭皮感染症の予防

頭皮感染症の予防

キャスターオイル=ひまし油の抗菌性を利用して、感染症をひきおこす病原体および微生物を減らす効果が期待できます。フケやかゆみを抑えます。

目の疲れ取り、ドライアイ

目の疲れ取り、ドライアイ

ゼリーのような粘性のあるひまし油をまぶたの上からそっと塗る。また、まつ毛にも少し塗ると、まつ毛ケアにもなります。

以上6つの使い道を紹介しましたが、これは数多くある治療法の中のほんの一部です。他にも、髪の毛を強くする。枝毛を防止する。など様々な効果があります。

エドガーケイシー法 温熱パックとは?

このキャスターオイルを一躍有名にしたのが「エドガーケイシー法の温熱パック」といわれています。

エドガーケイシー法 温熱パックとは

キャスターオイルにたっぷりと含まれる「リシノール酸」の鎮痛作用、抗炎症作用をいかして、

たっぷりとキャスターオイル(ひまし油)を塗った布をおなかに湿布することで、キャスターオイル(ひまし油)の有効成分を体の中にしみこませ、体全体をデトックスし、楽にしていくという治療法です。

①キャスターオイルを塗布した布を湿布して、ラップをのせておく。

②その上から、手をのせてすこしあたためる感じで、20分ぐらい横になる。

③終わったら、布をはがすが、そのまま捨てないで、ラップにくるんで保存しておき、また利用することができる。

エドガーケイシー法 温熱パックの利用法の例

関節痛、関節炎を和らげる

関節炎によって引き起こされる痛みを和らげる力があり、民間治療法としてもよく使われるほどです。

柔らかい綿生地とビニール製のラップを使用した「キャスターオイル=ひまし油たっぷりの温パック」は、関節や組織の痛みを和らげてくれます。

筋肉痛を和らげる

筋肉の痛みにも効果があるひまし油。痛めた筋肉の箇所に、キャスターオイル=ひまし油を少量だけ塗って、よくマッサージしながらもみほぐします。

キャスターオイル(ひまし油)のおすすめ購入先とポイント

キャスターオイルを購入する際に重要なのは、「未精製」か「精製済み」か

未精製オイルの場合

オーガニック栽培され、未精製であっても(高温で殺菌などされていなくても)安心して使用することができるもの。それが「未精製オイル」と表示されています。

精製済みオイルに比べて、値段は2倍ぐらいしますが、

オーガニック認定の高品質オイルで、栄養価が高く、無農薬、有機栽培で作られた安心安全なオイルです。

精製済みオイルの場合

しっかりと、不純物を取り除き、使いやすく処理されたオイルのため、ほぼ無臭で使いやすい精製タイプ。スキンケアやリップなどのコスメのベースにおすすめです。もちろん、いつものケアにまぜて使用したり、そのまま全身ケアに利用することもできます。

国内で精製された、天然100%のキャスターオイル

1000mlで2000円以下とは本当にお安い、キャスターオイルです。

国内精製済みなので、ある程度、天然の有用成分は取り除かれてしまっているかもしれませんが、その分、大量に入っているので、惜しみなく全身に使えるだけでなく、化粧品の材料にも使えます。

オーガニックの未精製キャスターオイル

私が実際に購入して使用しているのはここの商品です。50mlで1000円近くしますが、実際に使用してみると、すんごいもちもち(というかべたぁという粘着感)で他の化粧水などとまぜて使用してもすごい存在感で、50mlでも3か月ぐらい持ちます。

オーガニック、未精製なので、匂いもしっかり原料そのままの匂いが残っています。

使うなら是非一度は、「オーガニック」のこの濃さを体験してみてほしい一品です。


まとめ

キャスターオイルのすごさを永遠と書いてきたわけですが、ここでまとめさせていただきます。

キャスターオイルまとめ
  • 敏感肌、アトピーの人にオイルはぴったりなケア
  • オイルの中でもキャスターオイルのもっちり感は別格
  • キャスターオイルには鎮痛効果、抗炎症効果がある
  • その効果の高さゆえ、様々な利用法がある
  • キャスターオイルを選ぶ際は、「未精製のオーガニック」と「精製済み」がある

以上になります!!一旦使ったらはまる!キャスターオイル!是非皆さんも使ってみてくださいね!

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